アルミ溶接、ステンレス溶接、チタン溶接、特殊台車制作は東京都足立区の溶接加工屋、カシマウェルディングへ

TEL:03-3881-5672/営業時間:9時~17時(日曜定休)

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技術的特徴

 
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高品質の溶接

新素材対応を得意としています

鉄、ステンレス、アルミ、チタンを始め、あらゆる素材に対応

長物や大物、そして薄物(0.5mm~50mm)から厚物まで対応いたします。また、カシマウェルディングは新素材対応を得意としており、特に難しいとされるアルミ、チタンは専用機械によるアルゴン溶接(ティグ溶接)により施工。溶接を行う際は、まず下処理工程(酸化皮膜の除去、脂分やゴミをとる工程)を丁寧に施します。 その後、素材が溶ける温度と溶接速度の兼ね合いを意識・計算しながら溶接していきます。
 

高品質溶接へのこだわり

弊社のポリシー

弊社には“納期を最優先とし、且つ、自身が納得した製品のみを納めること”というポリシーがございます。このポリシーのもと、溶接を施行、検品をさせて頂いております。右の画像は弊社の溶接サンプルです。
カシマウェルディングは右図のクオリティーと同等、あるいはそれ以上の溶接施行をお約束いたします。
 

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溶接施行可能素材

ステンレス

アーク溶接、Co2、TIG溶接で対応。

アルミニウム

TIG溶接、MIG溶接でご対応。

TIG溶接でご対応。

軟鋼

アーク溶接、Co2溶接、TIG溶接、酸素溶接でご対応。

TIG溶接、ろう付けでご対応。

真鍮

TIG溶接、ろう付けでご対応。

チタン

TIG溶接でご対応。

鋳物

酸素溶接、アーク溶接でご対応。

※上記以外の素材に関しては応相談。
状況に合わせ、最適な溶接のご提案をさせて頂きます。

溶接以外にも幅広くご対応

 

金属加工、塗装、出張溶接

金属に関するお悩み事、解決のお手伝いをいたします

カシマウェルディングの溶接作業スペースは奥行き約9.2m、横幅約5.5m、高さ約3.5mとなっております。簡易塗装ブースやシャーリングマシン等も保有しているため、溶接以外の多様なご要望にも迅速に対応する事が可能となっております。出張溶接にもご対応。まずはご相談ください、
詳しい設備については「設備紹介」をご覧ください。

日用品等の修理・改良も承ります

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まずはご連絡を頂けますと幸いです

金属を用いたアイテムの修理・改良のご相談も承っております

左画像は車いすテニス界で活躍されるお客様から、チタン素材を用いた車体の改造のご相談を頂き、弊社で施行したものです。「現在の車体で使用しているシートを新しい車体に乗せて欲しい」とのご依頼を頂きました。このケースの場合、パイプ同士の溶接だと接地面に不安を残したので、溶接面を増やす為、丸棒を用い、接地面を確保致しました。
他にもロードバイクの修理や特殊荷台、その他日用品等の修理、改良の施工実績や、オールドカー部品等のレストア実績がございます。まずはご連絡を頂けますと幸いです!

施行実績・実例

▶チェーンカバー
素材:鉄
備考:曲げと溶接を弊社で行いました。

▶土木重機のパーツ盛
素材:鉄
備考:摩耗部分の肉盛りを依頼されました。

▶ヘリコプター用メンテナンス特殊ジャッキ架台
使用目的をお聞きし耐荷重を考慮し且つ軽量にするためにアルミで製作しました。
(台車には上下で同じものが2台乗っています。)

▶乗下船用タラップ製作納品
SS材で製作、塗装、納品まで自社にて行いました。
(全長7.5M、階段部とスロープ部は現地にて組み立て)

▶バイク アルミカバー割れ修理
素材:アルミダイキャスト
備考:レストアする際、年式がかなり古く部品がないため当社に依頼されました。幸い欠けた部品はあったので、前処理後、溶接しました。

▶ステンレス腐食部修理
素材:ステンレス
備考:溶剤が入るタンクが長年の使用により腐食したため塞いでほしいとのご依頼でした。塞ぎ板製作、溶接、漏れチェックまで弊社でおこないました。

▶マウンテンバイクリアブレーキ修理
素材:アルミ
備考:リアブレーキの取り付け部分が破損したため修理できますか?という依頼でした。肉盛り後、穴あけ加工、仕上げまで施工しました。

▶車マフラークラック修理+補強プレート溶接

ステンレスマフラーの持ち込みでご依頼人と相談しクラック修理だけではなく補強のプレートも溶接し強度を上げました。

▶桟橋手すり補強
既存の手摺の取り付け部分のボルトが締め切らなくなり緩んでしまっている為本体に補強プレートと手摺を溶接し固定しました。

▶ラジエーター穴あき補修
TIG溶接で穴埋めしてから漏れチェック後、お渡ししました。

▶ブレーキレバー修理
アルミ製ブレーキレバーが破断してしまった個人の方からの依頼で溶接修理後研磨してお渡ししました。

▶アルミ製フットサルゴール修理
ポスト部分が破断してしまったのでパイプの溶接及び補強プレートの溶接をしました。弊社で引き取りから納品まで行いました。

▶アルミ折り畳み自転車クラック修理+補強
アルミ製折り畳み自転車のボルトで絞めこむ箇所が割れていたため、クラックの修理と補強のプレートもあわせて溶接しました。